インドのRinging Bellsが約420円の超格安スマートフォンFreedom 251を発表
- 2016年02月17日
- Android関連
インドのRinging BellsはW-CDMA/GSM端末「Ringing Bells Freedom 251」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約320万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1450mAhとなっている。
価格は251インドルピー(約420円)に設定されている。
2016年2月18日の午前6時(デリー)~2月21日の午後8時(同)まで予約を受け付け、2016年6月30日までに配送する計画である。
より多くの人々にスマートフォンを提供する目的でインド政府が支援しており、低価格での販売を実現している。
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