暗闇で発光するスマートフォンWiko RIDGE 4G Feverをインドネシア向けに発表
- 2016年02月26日
- Android関連
フランスのWikoのインドネシア法人であるWiko Mobile IndonesiaはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Wiko RIDGE 4G Fever」をインドネシア向けに発表した。
筐体の側面には燐光素材を採用しており、暗闇で側面が発光するスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek製で、CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載しており、画素密度は424ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを搭載している。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)のSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GB、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2900mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack/GoldとWhite/Goldの2種類を用意している。
販売価格は2,899,000インドネシアルピア(約25,000円)に設定されている。
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