スポンサーリンク

グローバル向けにOPPO F1 Plusを発表、フロントに約1600万画素カメラを搭載



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO F1 Plus」をグローバル向けに発表した。

OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするColorOS 3.0を採用したスマートフォンである。

チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P10 (MT6755)である。

CPUはオクタコアで動作周波数が2.0GHzとなっている。

ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載しており、画素密度は401ppiである。

カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は国際版1がFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、国際版2がFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、国際版3がFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

電池パックは内蔵式で容量は2850mAhとなっている。

フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。

カラーバリエーションはGoldとRose Goldの2色を用意している。

OPPO F1 PlusはOPPO R9と同等のスマートフォンであり、一部の国と地域ではOPPO R9として展開する。

oppof1plus
OPPO Global

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK