Samsung Galaxy Tab Sシリーズと思われるSM-T719Cのスペックと画像が公開される
- 2016年05月07日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-T719C」が2016年4月28日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、SM-T719Cのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.8GHzとなる。
ディスプレイは約8.0インチQXGA(1536*2048)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約198.6×134.8×5.56mm、質量が約272.0gである。
カラーバリエーションは白の1色を用意している。
SM-T719Cは未発表端末の型番(モデル番号)である。
音声通話に対応したタブレットとなり、Samsung Galaxy Tab Sシリーズとして発表される見通し。
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