カンボジアのStar Digital Muds TVと華為技術が4G LTEサービスの合弁事業に関する覚書を締結

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カンボジアの政府機関で電気通信事業を管轄する郵電省(Ministry of Posts and Telecommunications )はカンボジアのStar Digital Muds TVと中国のHuawei Technologies (華為技術)がLTEサービスの合弁事業に関する覚書を締結したことを明らかにした。

Star Digital Muds TVは4GとしてLTEサービスを開始する計画であり、通信設備をHuawei Technologiesから調達するなどHuawei Technologiesと緊密に協力する計画である。

LTEサービスは合弁事業として進める計画であるが、合弁会社を設立するかどうかは不明である。

Star Digital Muds TVは傘下のEmaxx Telecomを通じてWiMAXサービスを提供していたが、中国のShenzhen Keybridge Communications (深圳鍵橋通訊技術)の完全子会社で香港特別行政区を拠点として国際投資事業を手掛けるKeyBridge International Hong Kong (鍵橋国際香港)を通じてEmaxx Telecomの株式65%を取得し、Emaxx TelecomはShenzhen Keybridge Communicationsの傘下に入るとともにStar Digital Muds TVの傘下から離れた。

Shenzhen Keybridge CommunicationsはStar Digital Muds TVを買収しなかったが、Star Digital Muds TVは独自で移動体通信サービスを開始する見通しで、すでに携帯電話の電話番号が割り当てられている。

郵電省