Lenovo傘下のZUKがMTK Helio P10を搭載したスマートフォンZUK R1を開発中
- 2016年05月14日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下のBeijing ShenQi Technology (北京神奇工場科技)が開発中のスマートフォン「ZUK R1」を開発していることが分かった。
GFXBenchの測定結果にZUK R1が登場しており、スペックの一部も判明している。
OSにはAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P10 (MT6755BM)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
ZUK R1は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
ミッドレンジで比較的コンパクトなスマートフォンになると思われる。
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