中国向けSamsung Galaxy Tab Sシリーズの新機種となるSM-T819CがFCC通過
- 2016年05月20日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-T819C」が2016年5月16日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT819C。
モバイルネットワークはTD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T819Cは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Tabシリーズのタブレットになると考えられる。
ハイスペックなタブレットとなる見通しで、Samsung Galaxy Tab Sシリーズとなる可能性が高い。
中国向けに投入される予定である。
ラベルは電磁的表示となっており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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