フロントに約1600万画素カメラを搭載したvivo X7が中国の認証を通過
- 2016年06月29日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「vivo X7」が2016年6月16日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではvivo X7のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)有機ELを搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は2930mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約147.3×71.85×7.24mm、質量が約151.0gである。
カラーバリエーションは金と玫瑰金を用意している。
vivo X7は未発表端末の型番(モデル番号)である。
プレミアムミッドレンジのスマートフォンとして展開する見通し。
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