台湾向けスマートフォンSHARP AQUOS M1がベンチマークに登場、スペックの一部が判明
- 2016年06月30日
- Android関連
SHARPが開発中のスマートフォン「SHARP FS8001」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753である。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.3GHzとなっている。
ディスプレイのサイズは約5.5インチで、解像度はFHD(1080*1920)となる。
リアには約1300万画素のカメラ、フロントにも約1300万画素のカメラを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
SHARP FS8001は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
台湾の国家通訊伝播委員会の認証を取得しており、台湾向けのスマートフォンでSHARP AQUOS M1として発表されることが分かっている。
2016年7月に台湾で販売を開始する見通しである。
ハードウェアの製造はFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のShenzhen Fu Tai Hong Precision Industryが担当する。
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