SoftBankがモーリシャスとモンテネグロでLTE国際ローミングの提供を開始
- 2016年07月22日
- SoftBank-総合
SoftBankは2016年7月22日よりLTE国際ローミングを利用できる国および地域を拡大すると発表した。
新たにモーリシャスとモンテネグロでLTEサービスの利用が可能となる。
対象の移動体通信事業者はモーリシャスがOrangeブランドのCellplus Mobile Communications、モンテネグロがTelenorブランドのTelenor d.o.o. Podgoricaで、いずれも海外パケットし放題の対象である。
これにより、SoftBankは73の国および地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
また、豪州とギリシャでは2016年7月22日から、ブラジルでは2016年7月28日からLTE国際ローミングを利用できる移動体通信事業者を追加する。
対象の移動体通信事業者は豪州がSingtel Optus、ギリシャがCosmote Mobile Telecommunications、ブラジルがVivoで、いずれも海外パケットし放題の対象外であるため注意が必要である。
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