韓国のKTがBe YシリーズのスマートフォンBe Y Phoneを発表、華為技術と協業
- 2016年08月25日
- Android関連
韓国のKTはHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Be Y Phone」を発表した。
若年層を主要ターゲットとして新たに展開するBe Yシリーズのスマートフォンである。
KTとHuawei Technologiesが協業しており、ハードウェアはHUAWEI P9 liteがベースとなる。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用している。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IPS液晶で、画素密度は423ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色を用意している。
出庫価格は316,800韓国ウォン(約28,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。