サムスン電子が韓国の携帯電話事業者へのGalaxy Note7の出荷停止を認める、品質検査と説明
- 2016年09月01日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の出荷に遅れが生じていることを認めたことが外国メディアの報道で分かった。
出荷に遅れが生じている原因としては品質検査を追加で実施しているためと説明している。
また、韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom、KT、LG Uplus (LG U+)に対しては出荷を停止していることも認めており、、出荷を再開する時期は不明と伝えられている。
早い段階で韓国では移動体通信事業者の関係者からSamsung Galaxy Note7は出荷が停止している模様と伝えられていたが、Samsung Electronicsはそれを事実と認めたことになる。
品質検査の詳細について言及されていないが、Samsung Galaxy Note7は韓国を中心に爆発する事故が相次いで発生しており、これを受けて追加で品質検査を実施している可能性が極めて高い。
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