Tegra 4やIGZO液晶を搭載したBungBungame KALOSを日本市場に投入
- 2013年11月26日
- Android関連
台湾のBungBungameはタブレット型端末「BungBunggame KALOS」を日本市場に投入すると発表した。
OSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用したタブレット型端末である。
チップセットはNVIDIA Tegra 4 T40Sを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.8GHzとなる。
ディスプレイは約10.1インチWQXGA(2560*1600)IGZO液晶である。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応となっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は9000mAhとなっている。
日本市場では2013年12月中旬に発売される。
販売地域は欧州や米国にも拡大する予定である。
・BungBunggame
http://www.bungbungame.com/JP/news/news_page.aspx?newsName=222
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。