Samsung Galaxy A5 (2017)となるSM-A520FがFCC通過
- 2016年12月08日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A520F」が2016年12月6日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA520F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能となっている。
SM-A520Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-A510シリーズの後継、すなわちSamsung Galaxy A5 (2016)の後継と考えられる。
型番の末尾が国際版を示すFであるため、SM-A520Fは国際版のSamsung Galaxy A5 (2017)として発表されると思われる。
また、FCCではSM-A520Fと同一端末としてSM-A520F/DSも認証を受けており、SM-A520FとSM-A520F/DSは電気的に共通で、SM-A520FがシングルSIM版、SM-A520F/DSがデュアルSIM版となる。
FCCではラベルと端末背面の簡易図が公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。