YunOSを搭載したLTEスマートフォンOneFive T2を発表
- 2016年12月11日
- Android関連
中国のStar Digital Technology (世達數碼電子)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「OneFive T2」を発表した。
OSにAndroidをベースとするYunOSを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色と金色の2色が用意されている。
中国で販売することが決まっている。
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