Googleが1月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Nougatは1%未満
- 2017年01月13日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2017年1月9日までの7日間となっており、実質的に2017年1月上旬時点の集計結果となる。
トップはLollipopでシェアは33.4%となり、前回の34.0%から低下した。
2位以下は2位がMarshmallowで前回の26.3%から上昇して29.6%に、3位がKitKatで前回の24.0%から低下して22.6%に、4位がJelly Beanで前回の12.8%から低下して11.6%に、5位がIce Cream Sandwichで前回の1.2%から低下して1.1%に、6位がGingerbreadで前回の1.2%から低下して1.0%に、7位がNougatで前回の0.4%から上昇して0.7%となった。
0.1%未満は集計結果から除外されており、前回の集計で0.1%としていたFroyoが外れた。
最新バージョンとなるNougatは依然として1%未満である。
Marshmallowは最新バージョンではないが、Marshmallowを採用した製品の流通量が多いためシェアが上昇しており、近いうちにLollipopを逆転すると思われる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。