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日本向けにMoto Zの新色としてブラックゴールドを追加、近くAndroid 7.0を提供へ



米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「Moto Z」の新色を日本で発売すると発表した。

日本ではMoto Zのカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意していたが、新たにブラックゴールドを追加して3色で展開する。

ブラックゴールドはフロントとリアが黒色で、側面のフレームをローズゴールドに仕上げている。

なお、ブラックゴールドの商品型番はAP3827AE7J4となっている。

市場想定価格は85,800円(税抜)で、2017年1月12日より予約販売を開始し、2017年1月下旬以降に販売を開始する予定と案内している。

Moto ZはOSにAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。

近日中にAndroid 7.0 Nougat Versionへのバージョンアップを実施する予定も明らかにされている。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996lite)を搭載する。

CPUはデュアルコアの1.8GHzとデュアルコアの1.36GHzで計クアッドコアとなっている。

ディスプレイは約5.5インチWQHD(1440*2560)AMOLEDを搭載しており、画素密度は535ppiである。

カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

リアにはカメラ用のデュアルカラーLEDフラッシュ、フロントにはカメラ用のLEDフラッシュを配置している。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B19/B20)/700(B12/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

電池パックの容量は2600mAhとなっている。

フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。

motozgold
Motorola Mobility Japan

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