Nokia 3310の復刻版を発表、2000年に発売した機種をリニューアル
- 2017年02月27日
- 海外携帯電話
フィンランドのHMD globalはGSM端末「Nokia 3310」を発表した。
Nokiaブランドを冠したストレート式のベーシックフォンである。
世界で最も成功した携帯電話のひとつとされるNokia 3310の復刻版となり、2000年に発売された機種がリニューアルして発売されることになる。
OSにはNokia Series 30+を採用している。
ディスプレイは約2.4インチQVGA(240*320)液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応し、Bluetooth 3.0にも対応している。
内蔵ストレージの容量は16MBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは取り外し可能で、容量は1200mAhとなっている。
カラーバリエーションはWarm Red、Dark Blue、Yellow、Greyの4色展開である。
欧州における価格は49ユーロ(約5,800円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。