Snapdragon 435を搭載したスマートフォンHUAWEI Honor 6Cを発表
- 2017年04月17日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Honor 6C」を発表した。
OSにAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 4.1を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 435 (MSM8940)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3020mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはGray、Gold、Silverの3色展開である。
欧州で販売することが決まっており、ユーロ圏における販売価格は229ユーロ(約27,000円)に設定されている。
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