Moto CおよびMoto C Plusのスペックと画像がリーク
- 2017年04月12日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityが開発中のスマートフォン「Moto C」および「Moto C Plus」のスペックと画像がリークされた。
Moto Cには3G版と4G版が用意されており、3G版はMediaTek製で32bit対応のクアッドコアCPUを搭載し、動作周波数は1.3GHzとなる。
4G版はMediaTek製で64bit対応のクアッドコアCPUとなり、動作周波数は1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアが約500万画素で、フロントが約200万画素となる。
通信方式は3G版がW-CDMA/GSM方式に対応し、4G版がLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する見込み。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBまたは16GBとなり、通信方式や投入先の地域によって異なるとされている。
電池パックの容量は2350mAhである。
Moto C PlusはMediaTek製で64bit対応のクアッドコアCPUを搭載し、CPUの動作周波数は1.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアが約800万画素で、フロントが約200万画素とされている。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する見込み。
システムメモリの容量は1GBまたは2GBで、投入先の地域によって異なり、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
カラーバリエーションはいずれもBlack、White、Gold、Redの4色展開となる。
Motoブランドで展開するスマートフォンのラインナップでは最も低価格となる見込みである。
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