SK Telecomの旗艦店でGalaxy S8+の開通1号を目指して顧客が野宿を開始
- 2017年04月14日
- Android関連
韓国の首都・ソウル特別市でSamsung Galaxy S8シリーズの開通1号を目指して1人の顧客が野宿を開始したことが韓国メディアの報道で分かった。
韓国では2017年4月21日がSamsung Galaxy S8およびSamsung Galaxy S8+の公式な発売日となるが、事前予約を実施した顧客は早ければ2017年4月18日より開通できる。
1人の顧客は2017年4月13日の21時頃より野宿を開始しており、5泊6日の野宿生活に突入したという。
野宿を始めた顧客は27歳の男性、出身地は江原道原州市、職業は就業準備生で日本的に言えば失業者である。
Samsung Galaxy S8+の内蔵ストレージの容量が128GBのモデルを事前予約しており、韓国の移動体通信事業者であるSK Telecomで開通するとされている。
最初に開通するためにSK Telecomの旗艦店でソウル特別市鍾路区に位置するT world Cafeの前で野宿を開始しており、SK Telecomは顧客の体調面などを考慮して簡易テントと椅子を設けたという。
韓国では開通開始日の2~3日前から並ぶことは多いが、5日も前から並ぶ事例は珍しい。
T world Cafeでは開通イベントを開催することが決まっており、人気芸能人と記念写真を撮影して顧客にプレゼントを渡すなど、大々的なイベントが予定されている。
特に開通1号の顧客には特別なプレゼントが用意されており、4KテレビやLineage 2:Revolutionのアイテムなど合計で500万韓国ウォン(約48万円)相当のプレゼントが提供される。
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