韓国向けGalaxy S8 (SM-G950N)およびGalaxy S8+ (SM-G955N)の対応周波数を公開
- 2017年04月17日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S8 (SM-G950N)」および「Samsung Galaxy S8+ (SM-G955N)」の通信方式と対応周波数を公開した。
SM-G950Nは韓国向けSamsung Galaxy S8の型番(モデル番号)、SM-G955Nは韓国向けSamsung Galaxy S8+の型番となり、韓国の移動体通信事業者は全社が共通の型番を取り扱う。
韓国向けのSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+は通信方式および対応周波数が共通で、FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
なお、チップセットはいずれもSamsung Exynos 9 Series (8895)を搭載し、CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.7GHzで計オクタコアとなる。
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