エントリークラスのスマートフォンMEIZU M5cを発表
- 2017年05月23日
- Android関連
中国のZhuhai MEIZU Technology (珠海市魅族科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「MEIZU M5c (魅族 魅藍 5c)」を発表した。
MEIZU Meilan (魅藍)シリーズのスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとしたFlymeを採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備えている。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMとなり、2個のSIMカードスロットを搭載している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、Gold、Pink、Blue、Redの5色を用意している。
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