日本向けにタブレットHUAWEI MediaPad T3 7を発表
- 2017年06月29日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はタブレット「HUAWEI MediaPad T3 7 (HUAWEI BG2-W09)」を日本向けに発表した。
OSにAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用したタブレットである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 4.1を導入する。
チップセットはMediaTek MT8127を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(1024*600)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量が1GBで内蔵ストレージの容量が8GBのモデルと、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBのモデルが用意される。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
カラーバリエーションはスペースグレーの1色を用意している。
システムメモリの容量が1GBで内蔵ストレージの容量が8GBのモデルは法人向けとなり、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBのモデルは11,800円(税抜)に設定されている。
日本では2017年7月7日より販売を開始することが決まっている。
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