Snapdragon 835を搭載したMoto Z2がベンチマークに登場
- 2017年07月03日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityが開発中とされるスマートフォン「Moto Z2」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりMoto Z2のスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform (MSM8998)である。
CPUはクアッドコアでベンチマーク起動時の動作周波数は2.4GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 540を搭載している。
ディスプレイは約5.5インチで解像度が2KクラスのWQHD(1440*2560)となる。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBが用意される。
Moto Z2は未発表のスマートフォンである。
ハイスペックなスマートフォンとなる見込みで、Motorola Mobilityのフラッグシップのスマートフォンとして発表されると思われる。
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