vivoがSnapdragon 660を搭載したスマートフォンvivo TD1608を開発中
- 2017年07月03日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はスマートフォン「vivo TD1608」を開発していることが分かった。
vivo TD1608がGeekbench BrowserとGFXBenchの測定結果に登場しており、ベンチマークの測定結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用する。
厳密にはAndroid 7.1.1 Nougat VersionをベースとしたFuntouch OSを採用すると思われる。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 660 Mobile Platform (SDM660)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチで解像度がFHD(1080*1920)となる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBが用意される。
vivo TD1608は未発表端末で、メーカー型番と思われる。
中国向けにミッドレンジのスマートフォンとして発表される見通し。
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