サムスン電子製のLTEタブレットSamsung SM-T385がFCC通過
- 2017年07月12日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T385」が2017年6月30日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT385。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/ 1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2600(B38) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-T385は未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Tabシリーズのタブレットとなることが分かっている。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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