ソフトバンク、東京メトロ地下区間で1.7GHz帯の3Gサービスを先行終了
- 2017年07月03日
- SoftBank-総合, Y!mobile
SoftBankはW-CDMA方式の1.7GHz帯(Band IX)による3Gサービスを2018年1月末に終了することを発表済みであるが、東京メトロの地下区間では先行して1.7GHz帯の3Gサービスを終了することを明らかにした。
具体的には、東京メトロの地下駅および地下駅間において、2017年8月31日以降は1.7GHz帯の3Gサービスが利用不可となる。
影響を受ける路線は東京メトロの銀座線、丸の内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線の9路線における地下区間である。
なお、東京メトロの地上区間では継続して1.7GHz帯の3Gサービスを利用できる。
SoftBankブランドおよびY!mobileブランドの両方が対象となり、詳細な対象機種などは各ブランドの公式ウェブサイトで公開されている。
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