マレーシアのDigiが2017年Q2の業績を発表、減収減益に
- 2017年07月18日
- 海外携帯電話
ノルウェーのTelenor傘下でマレーシアのDigi.Comは2017年第2四半期の業績を発表した。
2017年第2四半期の売上高は前年同期比10.6%減の30億4,900万ノルウェークローネ(約422億円)、EBITDAが前年同期比8.6%減の14億800万ノルウェークローネ(約195億円)、EBITDAマージンが前年同期比1ポイント増の46%となった。
前年同期比で減収減益を記録したことになる。
2017年第2四半期末の事業データも公開されている。
携帯電話サービスの加入件数は前年同期比3%減の1,203万件となった。
前年同期比では減少したものの、前四半期末の1,177万6,000件からは増加に転じた。
マレーシアリンギット(MYR)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)は前年同期比3%減の41マレーシアリンギット(約1,078円)である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。