NTTドコモ向けスマートフォンMONO MO-01KがFCC通過、実機画像が公開される
- 2017年07月18日
- docomo-ZTE
NTT DOCOMO向けのZTE (中興通訊)製のFDD-LTE/W-CDMA端末「MO-01K」が2017年7月18日付けでFCCを通過した。
FCC IDはSRQ-MO-01K。
モバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHzで認証を受けている。
Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過しており、Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/nに対応する。
無線LANは2.4GHz帯のみ利用できる。
MO-01Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりNTT DOCOMO向けで、MONOシリーズとなることが分かる。
FCCでは実機画像や取扱説明書の一部が公開されており、スペックの一部が判明している。
チップセットはQualcomm Snapdragonを搭載する。
SIMカードはシングルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵し、型番はLi3928T44P8h475371で容量が2800mAhとなっている。
MONO MO-01Jの後継でNTT DOCOMOが企画したエントリークラスのスマートフォンとして2017年秋以降に発売されると思われる。
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