背面にデュアルカメラを搭載したSamsung Galaxy J7+を発表
- 2017年09月02日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7+」を発表した。
OSにAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.39GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはBlack、Gold、Pinkの3色展開である。
タイで販売することが決まっており、価格は12,900タイバーツ(約43,000円)に設定されている。
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