ASUSが18:9の縦長ディスプレイを搭載したASUS_X018Dを開発中
- 2017年09月12日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)はスマートフォン「ASUS_X018D」を開発していることが分かった。
ASUS_X018DはGFXBenchの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6750Tを搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチで解像度がHD+(720*1440)となり、アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイとなることが分かる。
カメラはリアが約1600万画素、フロントが約800万画素となる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる見込み。
ASUS_X018Dは未発表端末の型番(モデル番号)である。
ASUS ZenFoneシリーズのスマートフォンと思われるが、詳細は明らかになっていない。
縦長ディスプレイを採用するメーカーおよびブランドが増えており、ASUSTeK ComputerとしてはASUS_X018Dが初めて縦長ディスプレイを採用したスマートフォンとなる見通し。
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