VoLTEに対応したフィーチャーフォンSmartfren ANDROMAX Primeを発表
- 2017年10月08日
- 海外携帯電話
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren TelecomはQingdao Haier Telecom (青島海爾通信)製のFDD-LTE端末「Smartfren ANDROMAX Prime」を発表した。
Smartfren Telecomが展開するSmartfren ANDROMAXブランドを冠したフィーチャーフォンである。
OSにはMocorDroid OS 4.4.4を採用し、CPUはデュアルコアとなっている。
ディスプレイは約2.4インチの液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはシングルSIMとなっている。
BluetoothやFMラジオを利用できる。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2000mAhとなっている。
ハードウェアの製造はQingdao Haier Telecomが担当する。
価格は349,000インドネシアルピア(約2,900円)に設定されている。
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