SoftBank向けフィーチャーフォンDIGNO ケータイ2 701KC/ 702KC/ 703KCがGCF通過
- 2017年10月19日
- SoftBank-KYOCERA
SoftBank向けのKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「701KC/702KC/703KC」が2017年10月13日付けでGCFを通過し、2017年10月18日付けで公示された。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzで認証を受けている。
GCFでは認証を受けていないが、FDD-LTE 900(B8) MHzにも対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、ハードウェアの性能上は通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
701KCはSoftBankよりDIGNO ケータイ2 (701KC)として発表されている。
DIGNO ケータイ2 (701KC)はSoftBankブランドのラインナップで展開されるフィーチャーフォンである。
702KCおよび703KCは701KCと同一端末として認証を受けているため、701KC、702KC、703KCは電気的に共通と考えられる。
そのため、702KCと703KCはDIGNO ケータイ2 (701KC)と同等のフィーチャーフォンで、SoftBankブランドの法人向けやY!mobileブランド向けとなる可能性がある。
GCF – Kyocera 701KC/702KC/703KC
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