アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを搭載したOPPO R11sを公開
- 2017年10月26日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)はスマートフォン「OPPO R11s (欧珀 R11s)」を公開した。
公式ウェブサイトにOPPO R11sを掲載しており、スペックの一部も明らかにされている。
ディスプレイはアスペクト比が18:9の縦長ディスプレイとなり、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
リアには約2000万画素CMOSイメージセンサと約1600万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントには約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
カラーバリエーションは香檳色、黒色、紅色の3色を用意している。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは2017年11月2日の15時(中国標準時)より中国の首都・北京で発表会を開催し、OPPO R11sおよびOPPO R11s Plusを正式に発表する予定である。
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