18:9のディスプレイを搭載したASUS_X018DをASUS ZenFone 4s Maxとして台湾に投入へ
- 2017年11月18日
- Android関連
ASUSTeK Computer (華碩電脳)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ASUS_X018D」が2017年11月10日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAF174G0450T7。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応し、2.4GHz帯のみ利用できる。
ASUS_X018Dは中国向けにASUS ZenFone Pegasus 4Sとして発表されている。
アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイを搭載したスマートフォンである。
リアにはデュアルカメラを搭載し、4130mAhの大容量電池を搭載することも特徴となる。
台湾向けには未発表であるが、国家通訊伝播委員会の認証を取得したことで、台湾向けにASUS_X018Dを投入することが分かる。
なお、台湾では中国向けのペットネームとは異なり、ASUS ZenFone 4s Maxとなる模様である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。