インドにおける2017年9月の携帯電話加入件数が判明
- 2017年11月25日
- 海外携帯電話
インドの政府機関で電気通信分野を管轄するTelecom Regulatory Authority of India (TRAI)はインドにおける2017年9月17日時点の携帯電話サービスの加入件数を公表した。
アーバンエリアでは前月17日の約6億8,714万件から減少して約6億8,477万件に、ルーラルエリアでは前月17日の約4億9,870万件から減少して約4億9,828万件となった。
合計では約11億8,304万件となり、前月17日の約11億8,584万件から減少した。
携帯電話事業者別の占有率も公開されており、2017年9月末時点で1位がBharti Airtel Limitedで約23.84%、2位がVodafone India Limitedで約17.53%、3位がIdea Cellular Limitedで約16.07%、4位がReliance Jio Infocomm Limitedで約11.72%、5位がBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)で約8.94%、6位がAircel Limitedで約7.50%、7位がReliance Communications Ltdで約6.10%、8位がTelenor (India) Communications Private Limitedで約3.89%、9位がTata Teleservices Limited (TTSL)で約3.80%、10位がSistema Shyam TeleServices Limited (SSTL)とMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)でそれぞれ約0.30%となった。
なお、11社の携帯電話事業者のうち国営企業が約9.25%、民間企業が約90.75%となっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。