心系天下シリーズの高級な折り畳み式スマートフォンSamsung SM-W2018がFCC通過
- 2017年11月30日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-W2018」が2017年11月29日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMW2018。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1700(B4)/850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-W2018は未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Electronicsと中国の移動体通信事業者であるChina Telecom (中国電信)が共同で展開するXinxitianxia (心系天下)シリーズのスマートフォンで、2017年12月1日にXinxitianxia W2018として発表される見込み。
折り畳み式で高級なスマートフォンとなることが分かっている。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/1700(B4)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する
電池パックはEB-BW218ABEを採用し、無線充電を利用できる。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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