18:9のディスプレイや4個のカメラを搭載したLUNA G8を発表
- 2017年12月20日
- Android関連
インドネシアのAries Indo GlobalはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LUNA G8」を発表した。
LUNAブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P25 (MT6757T)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.6GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチHD+(720*1440)液晶を搭載している。
アスペクト比が18:9のディスプレイとなり、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
リアには指紋認証を搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
インドネシアで販売することが決まっており、価格は3,799,000インドネシアルピア(約32,000円)に設定されている。
なお、LUNAブランドは韓国のTG&Co.が保有しているが、インドネシアではEvercossブランドを保有するAries Indo GlobalがLUNAブランドのスマートフォンを展開する。
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