インドにおける2017年10月の携帯電話加入件数が判明
- 2017年12月18日
- 海外携帯電話
インドの政府機関で電気通信分野を管轄するTelecom Regulatory Authority of India (TRAI)はインドにおける2017年10月17日時点の携帯電話サービスの加入件数を公表した。
アーバンエリアでは前月17日の約6億8,477万件から減少して約6億7,752万件に、ルーラルエリアでは前月17日の約4億9,828万件から増加して約5億68万件となった。
合計では約11億7,820万件となり、前月17日の約11億8,304万件から減少した。
携帯電話事業者別の占有率も公開されており、2017年10月末時点で1位がBharti Airtel Limitedで約24.21%、2位がVodafone India Limitedで約17.68%、3位がIdea Cellular Limitedで約16.20%、4位がReliance Jio Infocomm Limitedで約12.39%、5位がBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)で約9.03%、6位がAircel Limitedで約7.49%、7位がReliance Communications Ltdで約5.20%、8位がTelenor (India) Communications Private Limitedで約3.81%、9位がTata Teleservices Limited (TTSL)で約3.41%、10位がMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)で約0.31%、11位がSistema Shyam TeleServices Limited (SSTL)で約0.28%となった。
なお、11社の携帯電話事業者のうち国営企業が約9.34%、民間企業が約90.66%となっている。
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