au向けGalaxy Note8 SCV37のAndroid 8.0 Oreo版がWi-Fi認証を通過
- 2018年02月24日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けのSamsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「SCV37」が2018年2月23日付けでWi-Fi Allianceの認証を通過した。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LANも利用できる。
SCV37はKDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneよりGalaxy Note8 SCV37として発売済みで、Wi-Fi Allianceの認証は再通過となる。
発売時はOSのバージョンがAndroid 7.1 Nougat Versionであるが、Wi-Fi Allianceの再認証ではOSのバージョンがAndroid 8.0 Oreo Versionと記載されている。
KDDIはAndroid 8.0 Oreo Versionへのバージョンアップを実施する予定のスマートフォンを公開しており、対象のスマートフォンにGalaxy Note8 SCV37が含まれるため、これまでよりGalaxy Note8 SCV37に対してAndroid 8.0 Oreo Versionへのバージョンアップを提供する計画は分かっていた。
Android 8.0 Oreo Versionへのバージョンアップの実施に向けて、Wi-Fi Allianceの認証を再通過させたと考えられる。
Wi-Fi Alliance – Samsung SCV37
au
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