全画面のコンセプトスマホvivo APEXを公開、昇降式カメラで画面占有率は98%に
- 2018年02月26日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はスマートフォン「vivo APEX」を公開した。
フルビュー・コンセプト・スマートフォンと位置付けており、フロントのディスプレイ占有率を極限まで高めたスマートフォンである。
ベゼルの幅は上側と左右両側の3辺が1.8mm、下側が4.3mmとなり、フロントのディスプレイ占有率は98%まで高めている。
フロントのカメラは昇降式を採用しており、上側面からカメラが突き出る構造となるため、フロントパネルからはカメラのスペースを省ける。
なお、フロントのカメラは素早く0.8秒で起動できるよう設計している。
ディスプレイには鮮やかな有機ELを採用しており、リアにはデュアルカメラを搭載する。
指紋認証センサはvivo Mobile Communicationsが製品化したvivo X20Plus 屏幕指紋版と同じくディスプレイに統合されている。
試作機ではあるが、vivo APEXの実機も公開している。
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