ソフトバンク向けと思われる京セラ製PA25が技適通過
- 2018年04月13日
- SoftBank-KYOCERA
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を2012年12月後半および2018年1月前半に通過した端末が公示された。
SoftBank向けと思われるKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/W-CDMA端末「PA25」が2018年1月15日付けでTUV Rheinland Japanを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は005-101715。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
PA25は未発表端末のメーカー型番である。
対応周波数よりSoftBank向けとなる可能性が考えられる。
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