当初はiPhone Xのカラバリに金色を検討か、FCCでiPhone Xの金色が公開される
- 2018年04月14日
- Apple関連
米国のAppleはスマートフォン「Apple iPhone X」のカラーバリエーションにゴールドを検討していたことが分かった。
Apple iPhone Xのカラーバリエーションとしてはスペースグレイとシルバーの2色が発表されているが、連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)で公開された資料にはゴールドのApple iPhone Xが掲載されている。
FCCの認証に関する申請から公示までのタイミングはメーカーやブランドで異なるが、Appleの場合は製品の発表前に申請や認証の審査を実施し、製品の発表日に合わせて認証の取得に係る情報を公示するよう調整している。
原則としてFCCの認証では本体の外観や内部などの画像も公開されるが、本体の画像などは認証の取得に係る情報の公開から約6ヶ月間は非公開とすることが認められており、Appleも約6ヶ月間は本体の画像を非公開と設定していた。
ようやくFCCでApple iPhone Xの画像が公開されたが、そこにはゴールドのApple iPhone Xが含まれる。
ゴールドのApple iPhone XはAppleより発表されていないが、AppleはApple iPhone Xのカラーバリエーションのひとつとしてゴールドを検討していたことが分かる。
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