Motorola Mobilityが約5.2インチ液晶を搭載したMoto E5 Playを発表
- 2018年04月20日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola MobilityはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Moto E5 Play」を発表した。
OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)またはQualcomm Snapdragon 427 (MSM8920)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチHD(720*1280)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/1700(B4/B66)/ 900(B8)/850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B13/B14/B17/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は2800mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを備える。
カラーバリエーションはBlackとDark Lakeの2色展開である。
北米で発売する予定と案内している。
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