18:9のディスプレイを搭載したKONKA S5 Plusを発表、画面占有率は87%に
- 2018年06月26日
- Android関連
中国のShenzhen Konka Telecommunications Technology (深圳康佳通信科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「KONKA S5 Plus」を発表した。
OSにAndroidをベースとするYIUI 5.0を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P25 (MT6757)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.99インチHD+(720*1440)IPS液晶となる。
アスペクト比が18:9のディスプレイで、フロントのディスプレイ占有率は87%に達する。
カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cとなる。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションは氷焰藍、雲母黒、霧嶼灰の3色を用意する。
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