台湾における2018年4月のスマホ販売ランキングが判明

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台湾における2018年4月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。

機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。

なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。

機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone 8 Plusの64GB、2位がApple iPhone 8の64GB、3位がOPPO A73、4位がApple iPhone Xの64GB、5位がSamsung Galaxy J7 Pro、6位がOPPO R11s、7位がApple iPhone 8 Plusの256GB、8位がSamsung Galaxy J7 Prime、9位がASUS ZenFone Live、10位がApple iPhone Xの256GB、11位がSamsung Galaxy S9+の128GB、12位がSamsung Galaxy A8+ (2018)、13位がXiaomi Redmi 5、14位がASUS ZenFone Max Plus (M1)、15位がSamsung Galaxy J7+、16位がOPPO R11s Plus、17位がASUS ZenFone 5、18位がSamsung Galaxy J2 Pro (2018)、19位がApple iPhone 7 Plusの128GB、20位がHTC Desire 10 proである。

台湾では米国のAppleは人気が高く、上位2機種はAppleが独占した。

メーカーおよびブランド別ではAppleと韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が最多で6機種ずつとなった。

それに続いて台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)と中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が3機種ずつ、台湾のHTC (宏達国際電子)と中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が1機種ずつとなっている。

ASUS ZenFone 5は2018年4月中旬に台湾で販売を開始しており、販売期間は集計対象期間の一部となるが、機種別の販売ランキングでは19位に入った。

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