韓国向けSamsung Galaxy A6となるSM-A600NがFCC通過
- 2018年06月02日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A600N」が2018年5月30日付けで連邦通信委員会 (Federal Communications Commission:以下、FCC)の認証を通過した。
FCC IDはA3LSMA600N。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-A600NはSamsung Galaxy A6の型番(モデル番号)のひとつとなる。
型番規則より韓国向けのSamsung Galaxy A6になると考えられる。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/700(B17) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
電池パックはリチウムイオン電池で、型番はEB-BJ800ABAとなっている。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルが公開されている。
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