Android Oreo (Go edition)版のMoto E5 Playを発表
- 2018年07月14日
- Android関連
中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola MobilityはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Moto E5 Play with Android Oreo (Go edition)」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
Moto E5 Playとはソフトウェアのみならず、ハードウェアの一部も変更されている。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.3インチFWVGA++(480*960)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は2100mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、Dark Lake、Flash Grayの3色展開である。
欧州および中南米の一部の市場で2018年7月より販売を開始する予定で、ユーロ圏における価格は109ユーロ(約14,000円)に設定されている。
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