Android Oreo (Go エディション)を採用したLava Z61を発表
- 2018年08月11日
- Android関連
インドのLava InternationalはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Lava Z61」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)またはStar OSを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.45インチHD+(720*1440)液晶で、画素密度は296ppiである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBまたは2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとGoldの2色を用意する。
なお、OSはシステムメモリの容量が1GBのモデルがAndroid Oreo (Go edithion)で、2GBのモデルがStar OSとなる。
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